各記事の「comment」から中澤へツッコミを入れることができますので、ご用の方はそちらからよろしくお願いします。
日常雑記は新blogの方で引き続きさらしています。
お暇な方は遊びに来てね♪
バトン続きですみません~。
某らぶサイト様で、運悪く(笑)発見してしまったので、答えたいと思います。
たぶん、中澤のパソコン事情なんて誰も知りたくないと思うのですが・・・。
最初に言っておきます。
ヲタです。(爆)
見た人は答えなきゃいけないルールになってるようなので、一応追記にしておきますね。
お暇な方は、おつきあいヨロシクです。
某らぶサイト様で、運悪く(笑)発見してしまったので、答えたいと思います。
たぶん、中澤のパソコン事情なんて誰も知りたくないと思うのですが・・・。
最初に言っておきます。
ヲタです。(爆)
見た人は答えなきゃいけないルールになってるようなので、一応追記にしておきますね。
お暇な方は、おつきあいヨロシクです。
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イチコさんからバトンを回していただきました。
かなり長いのですが、お暇な方はおつきあい下さいませ~。
妄想トリップバトン
1.前の人の指定した世界は?
『ハウルの動く城』です。
うわ~、なんか久しぶりで懐かしいなぁ。せっかくなので、小話風に書きたいと思います。
ただし、ヤマもオチもないので、暇つぶしにもならない可能性大。(苦笑)
2.目が覚めると、そこは・・・?
「ん・・・」
重い瞼を持ち上げると、見慣れない天井があった。
ここはどこだろう?
薄暗い室内では、今が昼なのか夜なのかもわからない。
ゆっくり身体を起こして辺りを見回すと、部屋の隅にボンヤリとオレンジ色の光が見えた。
「炎?暖炉・・・かな」
そろそろと近寄ると、突然、炎から大きな声が響いた。
「誰だ、アンタ?あーあ、またヘンなのを拾っちゃったぜ」
面倒くさそうな口調とは正反対に、オレンジ色の塊の中にポッカリ浮かんだ二つの目が、興味深そうにこっちをじっと見つめている。
こ、これは、もしかして・・・、もしかしなくても・・・。
「カルシファー!?」
どうやらここは、動く城の中のようだった。
3.貴方には不思議な力が備わっていました。その“能力”とは?
「なんでオイラの名前を知ってんだ?」
思わず上げた大声にカルシファーが怪訝な表情をしたので、ようやく我に返った私はハッと息を呑んだ。
(しまった!)
初対面でイキナリ名前を呼んだりしちゃ、マズイよね。
ど、どうしよう。
どうやって説明すればわかってもらえるだろう。
「う・・・、えっと、その・・・」
冷や汗ダラダラで硬直したままの私に、しかしカルシファーは明るい声で一言。
「あれ、そういやアンタ、見たことあるな」
「は?」
「うん、やっぱりだ!何年か前にも会ったことあるよな?」
「えーと・・・そう・・・かなぁ」
「いや~、懐かしいな!」
目が点状態の私を尻目に、カルシファーは嬉しそうに丸い目をパチパチさせている。
(もしかして、都合良く話が進むようになってるとか・・・?)
4.何処からどう見ても不審者な貴方は、そこの最高責任者と面会することに。まず、どうします?
「あの、ハウルに挨拶したいんだけど」
最高責任者=家主と判断した私は、まずハウルに会うことにした。
とかいうのは、モチロンたてまえで。
せっかく来たんだから、やっぱり彼に会わずには帰れないと思うのよね。
自己紹介して、握手なんかもしちゃったりして、ちょこっと会話とかもして、あわよくば、私の名前も呼んでもらっちゃったりなんかして?
(キャーーーー!!)
そんなことを考えながらドキドキ尋ねてみると、カルシファーは、しれっと言った。
「ハウルならいないよ」
何ィーーーーっ!?
※長いので、二つに分けますね。
下へ続きます
かなり長いのですが、お暇な方はおつきあい下さいませ~。
妄想トリップバトン
1.前の人の指定した世界は?
『ハウルの動く城』です。
うわ~、なんか久しぶりで懐かしいなぁ。せっかくなので、小話風に書きたいと思います。
ただし、ヤマもオチもないので、暇つぶしにもならない可能性大。(苦笑)
2.目が覚めると、そこは・・・?
「ん・・・」
重い瞼を持ち上げると、見慣れない天井があった。
ここはどこだろう?
薄暗い室内では、今が昼なのか夜なのかもわからない。
ゆっくり身体を起こして辺りを見回すと、部屋の隅にボンヤリとオレンジ色の光が見えた。
「炎?暖炉・・・かな」
そろそろと近寄ると、突然、炎から大きな声が響いた。
「誰だ、アンタ?あーあ、またヘンなのを拾っちゃったぜ」
面倒くさそうな口調とは正反対に、オレンジ色の塊の中にポッカリ浮かんだ二つの目が、興味深そうにこっちをじっと見つめている。
こ、これは、もしかして・・・、もしかしなくても・・・。
「カルシファー!?」
どうやらここは、動く城の中のようだった。
3.貴方には不思議な力が備わっていました。その“能力”とは?
「なんでオイラの名前を知ってんだ?」
思わず上げた大声にカルシファーが怪訝な表情をしたので、ようやく我に返った私はハッと息を呑んだ。
(しまった!)
初対面でイキナリ名前を呼んだりしちゃ、マズイよね。
ど、どうしよう。
どうやって説明すればわかってもらえるだろう。
「う・・・、えっと、その・・・」
冷や汗ダラダラで硬直したままの私に、しかしカルシファーは明るい声で一言。
「あれ、そういやアンタ、見たことあるな」
「は?」
「うん、やっぱりだ!何年か前にも会ったことあるよな?」
「えーと・・・そう・・・かなぁ」
「いや~、懐かしいな!」
目が点状態の私を尻目に、カルシファーは嬉しそうに丸い目をパチパチさせている。
(もしかして、都合良く話が進むようになってるとか・・・?)
4.何処からどう見ても不審者な貴方は、そこの最高責任者と面会することに。まず、どうします?
「あの、ハウルに挨拶したいんだけど」
最高責任者=家主と判断した私は、まずハウルに会うことにした。
とかいうのは、モチロンたてまえで。
せっかく来たんだから、やっぱり彼に会わずには帰れないと思うのよね。
自己紹介して、握手なんかもしちゃったりして、ちょこっと会話とかもして、あわよくば、私の名前も呼んでもらっちゃったりなんかして?
(キャーーーー!!)
そんなことを考えながらドキドキ尋ねてみると、カルシファーは、しれっと言った。
「ハウルならいないよ」
何ィーーーーっ!?
※長いので、二つに分けますね。
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